昭和歌謡シアター 終着駅

 
 
以下ネタバレあり。
  
 
客層は、前5列のパイプ椅子おばちゃん〜おばあちゃん
その後ろ、ヲタとおばちゃんたち。
初日はほとんど柴ちゃんヲタだったみたいだけど、
今日は普通の演劇の層みたいな。
 
ストーリーとしては
ショーパブ「終着駅」のメンバーが25年ぶりに再会するお話。
柴ちゃんの役は、みどりという花形…ではないメンバーの一人。
花形は石原詢子さんですから。
 
で、柴ちゃん(みどり)の出番としては

  • 25年前のみどり、山本リンダの「狙い撃ち」を歌う。
  • 25年前のみどり、ユキ(前田有紀)とザ・ピーナッツの「恋のフーガ」を歌う。
  • 現在のみどり、玉の輿に乗り教育ママになる、眼鏡萌え。
  • 25年前のみどり、すごい悪い女になる。
  • 現在のみどり、みんなとダンス踊る。

 
簡単に言うと劇中ではこんだけ。
 
その後、歌謡ショー始まる。
キタコレ。
トップバッター有紀丼。
西新宿で「西新宿で逢った人」を歌う有紀丼。
面白いギャグです。しかもフルで聴いちゃった。
 
次は高山厳さん。新曲歌ってる。
「いちご白書をもう一度」ってこの人が脱退してからの曲だよなとふと思う。
 
で、石原詢子さん。
この地点で柴ちゃん出てこないこと確定。
OTL
でも、浜圭介さんがいるって聞いてびっくり。
しかし「終着駅」はいい曲です。
 

稲葉さんは目立ちませんが目立ってました(意味不明)。
あと、「狙い撃ち」のときPPPHを手だけでやってるし。
オイラは脳内ヲタ芸全開でした。
 
しかし帰りがけにもらったこれの意味は分からないが…。
 
 
つまり、おいらの言いたいことは、

 
 
柴ちゃん最強。