紺ちゃんの卒業

もう、紺ちゃんモーニング娘。でもなんでもないんですね。
そんな実感全然ない…。
 
目立ってなかったから?
帰りに源さんも言ってましたが、そうだからなの?
 
なんだろう、ものすごく心に穴が開いたみたいな喪失感。
推しメンでもないのにね。
 
自分の中でモーニング娘。が終わってしまった、そんな気持ちです。
たぶん…
絶対的不可侵領域なようなところ「5期メンバー」から卒メンが出たこと。
そしてハロプロからもいなくなること。
さまざまな要因が重なって…脱力感・喪失感。
 
紺ちゃんが挨拶してるとき…
「好きな先輩」のイントロが流れてきたとき…
「好きな先輩」の2番で愛ちゃんとガキさんが出てきたとき…
そして、他のメンバーのお別れのあいさつのとき…
 
涙をおしとどめられない。
なぜ、涙が止まらないの?
わからない。

ただ…ただ悲しかった。
いなくなることの悲しみ。
もう、会えなくなることへの悲しみ…。
 
でも、それが紺野あさ美という少女の選んだ道だから。
笑ってこう伝えよう。

心をつないで叶えようよ 小さいことでもいいさ 
成せば成ると教わったし 
夢には大きな希望乗せて 飛び立つ準備をしてさ 
風が吹けば大空へと羽ばたくから 
心を素直に叶えようよ 興味あることからでも 
愛があれば美しいでしょう 
夢には眩しい笑顔乗せて 輝く準備をしてさ 
雨の日でも宇宙までと羽ばたこうよ
(モーニング娘。 青空がいつまでも続くような未来であれ より)

 
こんこん、卒業おめでとう。
そしてこれからも頑張って!